ご来院の皆様へ

診療科目

診療時間

受付時間

  平日 土曜
午前 8:30~12:00 8:30~12:30(再診のみ)
午後 13:00~17:00 休診
担当医
 
内科 午前 塩道信一
寶珠山 務
寶珠山 務 塩道信一
寶珠山 務
塩道信一 塩道信一
寶珠山 務
安部哲哉
午後
外科 午前 井本秀幸 井本秀幸
(第2・4週)
井本秀幸 井本秀幸 井本秀幸
(第1・3・5週)
午後
整形外科 午前 産医大医師
午後 西田智
(第2水曜のみ)
皮膚科 午前 西内哲敎
(要予約)
西内哲敎
(要予約)
西内哲敎
(要予約)
西内哲敎
(要予約)
午後
泌尿器科 午前 産医大医師
午後
婦人科 午前 安部哲哉 安部哲哉 安部哲哉 安部哲哉 安部哲哉
午後
循環器内科 午前 姫野悦郎
午後
検査
 
胃カメラ
(要予約)

(要予約)
心エコー検査
(要予約)
腹部エコー検査
骨粗鬆症検査
CT検査
リハビリテーション
(第1週)

診察の際にご持参いただくもの

入院

165床
└ 一般病棟 58床
└ 療養病棟 107床

基準給食・基準寝具

入院案内

面会時間

各病棟、3枠とさせて頂きます。

国民保健 特定健診・特定保健指導

平成20年4月より、40歳以上75歳未満の方に対する「特定健診」「特定保健指導」の実施が医療保険者(区市町村国保・健保組合等)に義務付けられます。

平成20年4月から、”高齢者の医療確保に関する法律”より、医療保険者は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)の早期発見を目的とした健康診査(特定健康診査)を行い、健康診査でメタボリックシンドローム、あるいはその予備軍とされた人に対して、保健指導(特定保健指導)の実施を義務付けられました。

特定健診・特定保健指導の重要ポイント

現行制度との比較

現行の健診・保健指導(平成20年3月まで) 特定健診・特定保健指導(平成20年4月から)
健診・保健指導の関係 健診に付加した保健指導 内臓脂肪肥満に着目した生活習慣病予防のための保健指導を必要とする者を抽出する健診
特徴 プロセス(過程)重視の保健指導 結果を出す保健指導
目的 個別疾患の早期発見・早期治療 内臓脂肪型肥満に着目した早期介入・行動変容リスクの重複がある対象者に対し、医師、保健師、管理栄養士等が早期に介入し、行動変容につながる保健指導を行う
内容 健診結果の伝達、理想的な生活習慣に係る一般的な情報提供 自己選択と行動変容対象者が代謝等の身体のメカニズムと生活習慣との関係を理解し、生活習慣の改善を自らが選択し、行動変容につなげる
保健指導の対象者 健診結果で「要指導」と指摘され、健康教育等の保健事業に参加した者 健診受診者全員に対し、必要度に応じ、階層化された保健指導を提供リスクに基づく優先順位をつけ、保健指導の必要性に応じて「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」を行う
方法
  • 一時点の健診結果のみに基づく健診指導
  • 画一的な保健指導
  • 健診結果の経年変化及び将来予測を踏まえた保健指導
  • データ分析等を通じて集団としての健康課題を設定し、目標に沿った健康指導を計画的に実施
  • 個々人の健診結果を読み解くとともに、ライフスタイルを考慮した保健指導
評価 アウトプット(事業実施量)評価 実施回数や参加人数 アウトカム(結果)評価 糖尿病の有病者・予備軍の25%減少
実施主体 市町村 医療保険者